上流で考える商品開発の進め方 開催レポート
2020.11.27
「上流で考える商品開発の進め方」は商品を開発するにあたって、
何を考えるべきなのかを学ぶ講座で、11月20日(金)に無事に終了いたしました。
今年はコロナの影響もあり、多くの企業様にとって予想外の事態のなか
『これまで通りが通用しない』からこそなにをできるのか?
「コロナ禍で、時代は10年分を1年で進んだ」と
講義の中で取り上げられたのですが、そこについていくために
その先を行くために、情報を収集して分析することに
しっかり時間を使う必要があることを、
改めて気付かされたと参加者の皆さんの感想にもありました。
実り多い講座だったようでなによりです。
自社の製品があると、そのモノにだけ目が向いてしまいがちですが、
時代が変われば需要が変わる。その事実を突きつけられた、この1年。
ピンチをチャンスに変えて、より大きくジャンプしていくための土台になったのではないでしょうか。
講師の福代先生、ご参加いただいた皆様 お疲れさまでした。